【Excelで表の作成が苦手な方必見】表作成の基礎が身に付くトレーニング方法

こんにちは、ソウイチです!

 

今回は、

Excelで表の作成が苦手、わからない方でもできる表作成の基礎が身に付く

テンプレートを真似するトレーニング方法

 

をお伝えしますね。

 

 

もし、今あなたが、

 

「表作成なんてやったことなくて

どんなものを作ればいいかわからない…」

 

「自分が作った表はどこか格好がつかない…」

 

このようなことで困っていたら是非この方法を試してください。

表作成を作るために必要なスキル、考え方が一通り学べ、

3ヶ月後には使いやすい表を作れるようになっています。

 

表作成の出来次第で、Excel業務の効率が変わってきます。

表がうまく作れず自分に自信がなくなる、そんな未来を回避するためにも頑張って手を動かしましょう!

 

 

しかし、テンプレートを真似するだけで本当に表作成ができるようになるのか?

それだったら最初からテンプレートを利用すればいいんじゃないか?

このように思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

Excelで表を作る際、

欲しい情報、表の見やすさ、表の使いやすさ、入力の手間、拡張性などを考えながら表を形作っていきます。

 

テンプレートには上記全てが詰まっていると言っていいでしょう。

テンプレートとして挙げられている表は、日常的に多くの人が作っているものです。

多くの人が同じ目的のために様々な形の表を作り、それが一つの形に落ち着いたものがテンプレートです。

テンプレートはシンプルなものが多いですが、様々な考えのもとにその形になっています。

テンプレートを真似して作成していく中で、そのテンプレートがなぜこの形になっているか意識しながら作っていけば、自然と表作成に必要なスキルと考え方が身につきます。

 

 

私自身、このトレーニング方法で取り組んでから表の作成への苦手意識はなくなり、副産物としてExcelの様々な便利機能も修めることができました。

苦手意識を持つ方は、基本的に経験が少ない場合が多いです。

 

簡単なものや真似でもいいのでとにかく自分の手を動かして機能するものを一つ作る

 

これを繰り返し行なってください。

例え作った表を評価する人がいなくても立派な経験です。

 

 

昨今テンプレートはExcel内だけでなくネットにも無料でダウンロードできるものが多く存在します。

テンプレートを見ながら別のシートに、時間を掛けてもいいのでなるべくそっくりなものを作りましょう。