【Excelのあらゆる作業を10分短縮】超便利!絶対に知っておくべきショートカットキー 5選(Mac版)

こんにちは、ソウイチです!

 

今回は、

Excelのあらゆる作業時間を10分短縮できる

絶対に知ってくべきとても便利なショートカットキー 5選(Mac版)

 

をお伝えしますね。

 

 

皆さんは日々のExcelの作業中に

この作業はもっと楽にできるだろうか?時間短縮できないか?

このようなことを考えていますでしょうか。

 

Excelの作業は時間がかかるものが多いです。

莫大なデータの集計、領収書の作成、スケジュール管理表の作成等、

さまざまな作業を行います。

これらの作業をいかに短時間で行えるか考えるのがExcelの醍醐味と言えます。

 

今回はそんな様々な作業全てに使える

作業時間を短縮できるテクニックをご紹介します!

 

 

短縮と言っても10分程度でしょう?

そんなにこだわることじゃないよね?

 

 

このように思う方もいらっしゃるかもしれません、

ですが、たかが10分されど10分です。

10分短縮されると、想像以上に自信にかかる負担が軽減されます。

 

作業時間に余裕ができるだけでなく、

集中力の持続、心身にかかる負担を少なくできます。

 

このテクニックを知らなくても同じ作業をすることはできます。

ですが、知っている人と比較すると様々な所で差が出てくるでしょう。

 

 

 

私も最初はこのテクニックの存在を知りませんでした。

このテクニックを知っていた同期とは差をつけられ、

その原因もわからず苦心していました。

 

恥を忍んで同期の作業を見させてもらい目を見開きました。

こんな簡単な方法で今までの作業を簡略化できるのか!と

 

それからはExcelの機能の使い方を調べ、出てきた資料を参考に使い方を真似て、

Excelの作業スピードが実感できるほどに早くなりました。

 

 

みなさんにも作業スピードが速くなるのを実感していただきたいです。

実践編として、ショートカットキーの使い方を記事に載せています。

是非この記事を見ながら、

自分のExcel環境でショートカットキーに挑戦してみてください。

 

 

書式に関するショートカットキー

直前の操作を元に戻すショートカットキー

 

使い方:Commandキー + Z

直前の操作を元に戻します。

 

画像ではA2に「12345」を入力しています。

 

「Command + Z」を入力し、A2の入力を戻しています。

 

セルをコピーするショートカットキー

 

使い方:Commandキー + C

選択中のセルをコピーします。

 

画像ではA1~E5までを選択した状態で「Command + C」を入力しています。

セルをコピーするとコピーした範囲が点線で覆われます。

 

 

コピーしたセルの挿入を行うと選択しているセルを起点にコピーしたセルがペーストされます。

画像では、A5を起点にA1~E1までの内容をペーストしています。

 

セルをペースト(貼り付け)ショートカットキー

 

使い方:Commandキー + V

コピー、もしくは切り取ったセルを選択中のセルに貼り付けます。

 

画像ではA1~E5までを選択した状態でコピーしています。

 

「Command + V」を入力し、

A5を起点にコピー元のA1~E1のセルがペーストされています。

 

全てのセルを選択するショートカットキー

 

使い方:Commandキー + A

選択中のセルを基準にデータが入力されている範囲を全選択します。

データがない場合は、全てのセルを選択します。

 

画像では選択中のA1を起点にデータが入力されているC2まで全選択しています。

 

また、もう一度「Command + A」をすることで全てのセルを選択できます。

 

特定のセルを検索するショートカットキー

 

使い方:Commandキー + F

全体から特定の文字列が入力されているセルを探します。

 

画像では「Command + F」でダイアログを表示し、

検索欄に「2」を入力しています。

 

次を検索ボタンを押すことで、

E10の位置から「2」が入力されているB1に移動します。

 

 

まとめ

以上が書式に関するショートカットキーです。

今回は、以下の機能をご紹介させていただきました。

  • 直前の操作を元に戻すショートカットキー
  • セルをコピーするショートカットキー
  • セルをペースト(貼り付け)ショートカットキー
  • 全てのセルを選択するショートカットキー
  • 特定のセルを検索するショートカットキー

 

この中でも特に直前の操作を元に戻すショートカットキーは、

多用するので必ず覚えてください。